一燈園「秋の集い」が開催されました。
- 2018年11月05日
10月20日(土)に「秋の集い」が開催されました。
今年は、「光泉林開林90周年と西田多戈止当番米寿の集い」として賑やかに執り行われました。報告と感謝の言葉を兼ねて、西田多戈止当番の所感を掲載させて頂きます。
10月20日(土)朝の清めの雨も維摩祭りの始まる頃には止み、すがすがしい雰囲気に包まれて光泉林開林90周年記念式典を執り行うことが出来ました。
山折哲雄先生のお話は、私達を激励して下さったものと受け止めています。
55回目を迎える四天王寺行願を踏まえての四天王寺森田俊朗管長様のご挨拶、また門川大作京都市長も、一燈園の学校は時代の波に流されず、また迎合せず、少人数でも天香さんの求める教育を守り続けていることに敬意を表する、という過分なご挨拶をいただきました。
奉納下さった日本書紀歌謡「旋律の泉を訪ねる」も本日の式典に相応しいすばらしいものでした。
午後からの当番の米寿の祝賀も、小学校4,5,6年生の太鼓、中高少林寺拳法クラブの演技は目を見張るものがありました。皆様が私の米寿をお祝いくださり、またアルコールと共に食事もおいしく皆様喜んで下さったようです。此の日のお客様は219名でした。
また片付けが終わって、校庭で円陣を囲み般若心経をあげて感謝の祈りを捧げた者は約100名でした。皆様ありがとうございました。
一燈園当番 西田多戈止