お知らせ

イスラエルでのユダヤ・アラブ共学共存推進支援活動について ご講演と座談会のご案内

  • 2024年11月01日

今秋、長らくイスラエルでユダヤ人とアラブ人の青少年の共学共存推進支援活動に関わってこられた山崎智昭氏が来日される予定です。

この機会に一燈園では、ご講演ならびに座談会を次の通り開催いたします。ぜひご参加ください(事前申込要)。

※ なお、現地の戦況悪化等やむを得ない事由により山崎氏の来日が見送られた場合、当イベントは中止になります。予めご了承ください。

 

日 時:11月11日(月)午前10時〜( 9 時30分〜受付開始)

場 所:一燈園内「いらん寮」

参加費:無料

 

当日のプログラム

  午前10時00分〜 西田多戈止(一燈園)の挨拶と講師紹介

  午前10時10分〜(約50分) 山崎智昭氏 ご講演

  午前11時10分〜(約40分) 座談会

 

パネリスト: 山崎 智昭(としあき)氏

       中村 暢晃(のぶてる)氏 (千里天神 宮司)

       岩本 浩太郎氏 (中外日報社 記者)

       西田 多戈止 (一燈園 祷座)

 

主催:ユダヤ・アラブ青少年共学共存推進支援一燈園祷務会

ご講演テーマ:「次世代の共学共存の活動の方向をどうするべきか」(仮)

私のイスラエル人生50年の流れを簡単にお話しし、その中で共学共存の活動をどのように体験して来たか、その結果、現在どのような現場で成果を得たかなどをお伝えしたいと思います。また、ユダヤ教の古くから教えで日本人の心に響く話なども幾つかご紹介できたらと思っています。(山崎氏)

 

講師略歴:

イスラエル在住50年、イスラエル政府公認観光ガイド

現地のNPOユダヤ・アラブ青少年共学共存推進日イ支援会の創始者で、機関紙「ケレン・ハオール」編集委員

日本のテレビ局のドキュメンタリー番組やイスラエル国営テレビの番組、書籍『われら地球市民:世界に飛びだした日本人』(共同通信社、1990年)等でも、その活動が紹介されてきた

 

参加お申込先:(一燈園事務局内)ユダヤ・アラブ青少年共学共存推進支援

一燈園祷務会(略称:ハンドインハンド支援)受付係

       電 話: 075-581-3136 、FAX: 075-581-3139

       メール: office@ittoen.or.jp

 ※ 件名に「ハンドインハンド講演会参加希望」とお書きの上、お名前、ご連絡先、参加人数をお知らせください

 

ハンドインハンド講演会チラシ

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